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新刊書籍 |
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定価1,365円
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うつ病を体験し、そして克服した著者が自ら語るうつ病対処法。
うつ病の発症、通院、休職、職場復帰までの流れに沿って、
役立つ鉄則を50か条にまとめています。
実際にうつ病を体験した者でしか語れない、
現実に即したうつ病克服
のための鉄則は、
うつで苦しんでいる人にとって希望の光となるでしょう。
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定価2,940円
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臨床家として永年の経験を積んできた著者が、
自分の歩んできた精神科臨床における体験を
独特の視点で綴った珠玉のエッセイ集。
また、臨床現場・研究のことだけでなく「ヘルマン・ヘッセと精神医学」など、
著者の豊かな教養と洞察の深さを示すものも収録。
『精神医学のエッセンス』第2弾。
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定価3,780円
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永らく統合失調症のリハビリテーションを専門としてきた著者が、
日々の臨床から垣間見える統合失調症の本質や、
精神科臨床サービスの有り様、
評価や効果検定などの理論的枠組みなどについて考察した。
まさに統合失調症治療の軌跡が凝縮された珠玉の論文集である。
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雑誌の最新号 |
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定価3,024円 |
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月刊 精神科治療学 第21巻11号
【特集】青年期の臨床現場でいま何が起きているか─社会の変化と新たな病像─I
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ここ15年ほどで社会は大きく変化したが,
それに影響されて青年期の臨床場面も何らかの変化が起きていると思われた。
その変化を描き出すことを目的に組まれた特集。
さまざまな現場で非常に大きな変化が起きていることが明らかとなった。
また,各論文に挙げられた臨床例,
対処法は臨床家にとって,きわめて示唆に富む。
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定価3,045円 |
抗不安薬の開発、薬理学、不安の生物学的理解、
動物モデルの解説から、
不安障害の薬物療法、ベンゾジアゼピン系薬剤の歴史的考察、
今後の展望・可能性など、幅広いトピックを網羅。
抗不安薬のあらゆる側面を第一線の研究者が解き明かす。
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