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月刊

臨床精神薬理 第26巻10号

2023年10月

《今月の特集:精神疾患や向精神薬関連症状の発症機序仮説》
精神疾患や向精神薬に関わる症状の発症機序仮説について最先端の研究を解説した特集!!

今後の創薬開発のヒントとなる病態メカニズム研究の現状と課題について展望し、統合失調症の病態仮説や、向精神薬に関連する副作用と有効性の作用メカニズム、不安の発症メカニズムについて、第一線の専門家が最先端の研究を詳しく解説した。

ISBN:978-4-7911-5312-1


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【展望】
  • 精神疾患の創薬のヒントとなる病態メカニズム研究の現状と課題:統合失調症を中心に
    功刀  浩
【特集】精神疾患や向精神薬関連症状の発症機序仮説
  • 統合失調症におけるグルタミン酸仮説
    森武太陽地,中島振一郎
  • 統合失調症におけるAMPA受容体仮説と死後脳研究
    谷  英明
  • 統合失調症におけるTAAR1の役割
    西川 弘之,Courtney Zeni,籔内 一輝
  • 統合失調症治療薬olanzapineによる非典型的糖尿病誘発のメカニズム
    森  和俊
  • Ketamineの即効性抗うつ効果の作用メカニズム
    出山 諭司,金田 勝幸
  • ADHD:報酬反応プロセスにおけるmethylphenidate奏効機序の仮説検討
    古川 絵美,小口 真奈,長濱奈甘乃 他
  • 慢性痛が不安を引き起こす脳内メカニズム
    南  雅文
<総説>選択的神経伝達物質再取込み阻害薬の治療標的多様性からみた精神疾患病態仮説
中谷 善彦,山本 直樹

シリーズ


 臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
 第48回
  • 量子生命科学
    合田 圭介

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