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月刊

臨床精神薬理 第28巻10号最新号

2025年10月

《今月の特集:健常対照群に向精神薬はどのような影響を与えるか?》
向精神薬の影響に関するエビデンスを総括し、向精神薬の特性を新たな視座で考察する特集

向精神薬は精神疾患の治療に使用されるが、健常者に使用した場合にどのような影響が生じるかを把握しておくことは、その作用機序や有害事象への理解を深め、処方の際の判断にも寄与するだろう。本特集では、健常者における各種向精神薬(抗精神病薬、抗うつ薬、リチウム、ベンゾジアゼピン系薬剤、抗てんかん薬、精神刺激薬、抗コリン薬)の影響に関するエビデンスを第一線のエキスパートが解説した。

ISBN:978-4-7911-5336-7


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臨床精神薬理 第28巻10号《電子書籍版》
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【展望】
  • 健常対照群における向精神薬の影響——第I相試験を中心として
    村﨑 光邦
【特集】健常対照群に向精神薬はどのような影響を与えるか?  
  • 統合失調症と健常者における抗精神病薬と認知機能障害および陰性症状
    安田 英彰,竹内 啓善
  • 健常対照群における抗うつ薬の影響
    櫻井  準
  • 健常対照者におけるlithiumの影響
    寺尾  岳
  • 健常対照群におけるベンゾジアゼピン受容体作動薬の影響
    都留あゆみ,松井健太郎
  • 健常対照群における抗てんかん発作薬の影響
    曽根 大地
  • 健常対照群における中枢神経刺激薬の影響
    河邉憲太郎
  • 抗コリン薬の中枢および末梢における作用——健常者を対象とした研究知見から
    楠戸 惠介,竹内 啓善

シリーズ


 臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
 第72回 
  • 精神科領域での分子標的薬創薬の可能性
    吉村 玲児

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本誌へ投稿を希望される先生方へ
第28巻11号予告
Patient and Public Involvement(PPI)の歴史的背景と今日の課題・・・・・山口創生・川口敬之
精神科薬物療法における患者・市民参画(PPI)の現在とこれから
第28巻12号予告
精神科医療におけるゲノム情報活用の可能性と課題・・・・・池田匡志
個別化医療に向けたゲノム情報活用の現在と未来
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