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月刊

臨床精神薬理 第11巻01号

2008年01月

《今月の特集:精神科薬物療法のここ10年の変化を検証する》
「臨床精神薬理」誌が発刊されて10年。この10年で精神科薬物治療の世界には新しい抗精神病薬や抗うつ薬などが登場し、さまざまな変化をもたらした。統合失調症の治療、うつ病や不安障害の治療、認知症の治療がどう変化したか、第一線の研究者が検証する。

ISBN:978-4-7911-5123-3



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【展望】
  • 精神科薬物療法この10年―新しい向精神薬は精神科医療をどう変えたか?
    岩田仲生
【特集】 精神科薬物療法のここ10年の変化を検証する
  • 新規抗精神病薬の登場で統合失調症の治療効果・再発予防効果が上がったか?
    宮本聖也
  • 新規(第二世代)抗精神病薬の登場で多剤大量療法がどのように改善されたか?
    稲田健,堤祐一郎,石郷岡純
  • 非定型抗精神病薬の登場によって統合失調症治療の副作用に対する考え方がどう変化したか?
    渡邊衡一郎,岸本泰士郎,竹内啓善
  • 精神科リハビリテーションと薬物療法のharmonization―この10年の歩み
    前田正治
  • SSRI、SNRIの登場でうつ病治療はどう変化したか?
    野村総一郎,重村淳,丹生谷正史,他
  • SSRI、SNRIの登場で不安障害治療ストラテジーがどう変化したか?
    越野好文
  • コリンエステラーゼ阻害薬の登場で認知症の治療はどう変化したか?
    角徳文,本間昭
【シリーズ・他】
  • そこが知りたい薬物療法Q&A
    井上絵美子,須貝拓朗,染矢俊幸,渡邊崇,下田和孝
【原著論文】
  • 急性期統合失調症激越状態(著明な精神運動興奮・焦燥感・易刺激性状態)患者に対するolanzapine口腔内崩壊錠(ZyprexaZydis錠R)の有用性検討
    堤祐一郎,高橋晋,二階堂亜砂子,他
  • うつ病患者におけるparoxetineからfluvoxamineへの切り替えの有用性検討
    篠原学,中村充彦,中根秀之,他
  • Lamotrigineの成人難治てんかんにおける後期第II相臨床試験―多施設協同研究による用量比較試験
    村崎光邦,八木和一,稲見允昭
  • Lamotrigineの難治てんかんに対する二重盲検比較試験―プラセボを対照とした成人第III相比較試験
    村崎光邦,八木和一,稲見允昭
  • 統合失調症に対するblonanserinの長期投与試験―多施設共同オープン試験(全国区)
    木下利彦
【短報】
  • Paroxetineの退薬で二重身が出現した1例
    高田知二,高岡健,内田あおい,他
  • 当院における統合失調症患者に対する初回治療時の抗精神病薬選択の現状
    片桐秀晃,高橋輝道,三上一郎,他
【総説】

  • 海外データから考察するOsmoticControlled-ReleaseOralSystemMethylphenidateのプロフィール
    松本英夫
【対談】
  • ADHD治療とmethylphenidateの依存リスク
    JamesM.Swanson,伊豫雅臣
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