月刊

臨床精神薬理 第07巻02号

2004年02月

ISBN：978-4-7911-5076-2

• 睡眠障害のもたらすもの―新しい治療戦略を巡って
  清水徹男

• 睡眠障害の国際分類とその問題点
  本多裕

• 不眠症薬物療法の新しい展開
  田ヶ谷浩邦　内山真

• 過眠症治療研究の動向と展望
  井上雄一

• 概日リズム性睡眠障害の治療―薬物療法の意義と有効性
  高橋康郎

• 睡眠時無呼吸症候群における薬物療法の意義
  林田健一　伊藤洋　井上雄一

• Restless legs症候群と周期性四肢運動異常の病態と薬物療法
  野沢胤美

• レム睡眠行動障害とその治療における薬物療法の意義
  内村直尚　竹内暢　山本克康

• 高齢者の幻覚妄想状態に対するrisperidone内服液の使用経験
  北林百合之介　上田英樹　中前貴　他

• はじめに
  村崎光邦

• 非定型抗精神病薬の薬理学的メカニズム
  Daniel R. Weinberger（監訳／村崎光邦）

• なぜ非定型抗精神病薬か―臨床的展望
  John M. Kane（監訳／村崎光邦）

• 日本における統合失調症の薬物療法
  石郷岡純

• おわりに
  村崎光邦

• 抗うつ薬（SSRI）のリスク＆ベネフィットに基づいた適正使用
  田島治（司会）　石郷岡純　加藤忠史　坂元薫　山田和男

• そこが知りたい　薬物療法Q&A
  廣兼元太　下田和孝　布川綾子　染矢俊幸

• 薬の使い方
  
  • Risperidone内用液を使いこなす　第3回　コンプライアンスの向上を目指して
    武内克也　酒井明夫

• 研修医を応援する―処方奏効・失敗例
  • Risperidoneからolanzapineへの切り替えが奏効した統合失調症の1例
    辻尚志郎　山田恭久　小嶋秀幹

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