定期刊行物新刊書籍書籍一覧電子書籍オンデマンドメールマガジン
トップページ定期刊行物 精神科治療学バックナンバー > 第08巻10号

月刊

精神科治療学 第08巻10号

1993年10月


【特集】 分裂病治療の標的と指標 (II)  
  • 分裂病治療の段階と目標
    中井久夫

  • 分裂病治療の標的と指標
    小倉清

  • 臨床家の錯覚‐分裂病の全体論的疾病観とリハビリテーション
    伊藤哲寛

  • 分裂病と治療環境
    皆川邦直

  • 緊迫困惑気分/居住まいを正させる緊迫感一初期分裂病治療の標的について
    中安信夫

  • 精神分裂病急性期の一側面の理解と治療的対処‐両価性の意義について
    岡崎祐士

  • 寛解後疲弊病相治療の標的と指標
    永田俊彦

  • 作業療法からみた精神分裂病患者の認知障害
    関京子 倉知正佳

  • 分裂病治療における標的と指標の意味‐長期安定状態にある患者の場合
    山口直彦

  • 20年間外来で治療中の分裂病2症例
    融道男
【研究報告】
  • 分裂病リハビリテーションの目的と方法(第一報)‐病院デイケアの立場から
    大饗広之 中垣真通 外間知子 他

  • せん妄に対するmianserinの治療効果‐コンサルテーション・リエゾンサービスにおける経験
    内村直尚 中村純 橋爪祐二 他


【症例報告】
  • Phenytoinにより不可逆性の重度の小脳失調を示したてんかんの1剖検例
    上杉秀二 中山宏 明石俊雄
【Review】
  • 恐慌性障害の維持療法と転帰
    青木裕子
【連載】

〔治療覚書〕

  • 精神病棟の設計に参与する
    中井久夫

〔ケースカンファランス〕

  • 分裂病の寛解の経過、および寛解後の過ごし方について
    鈴木瑞実 小川恵 金光洙 他

〔図説MRI〕

  • 脳腫瘍のMRI診断一その3 gliomaのMRI診断
    秀野武彦

〔卒後教育〕

  • 精神科医に必要な「リハビリテーション」の知識(2)リハビリテーション診断学とその流れ
    水島繁美
〔海外文献ジャーナルクラブ〕
  • 《精神科疫学》広汎性発達障害を有する幼児への効果的デイケア治療モデル
    伊藤弘人 栗田廣
メールマガジン登録・解除 E-mailアドレスを入力しご希望の項目ボタンを押してください。-->メールマガジンサンプル
年間購読について

年間購読のお申込はショッピングカートではできません。カート内の会計を済ませた上、ご注文下さい。

年間購読のお申込

↑このページの先頭へ
本ホームページのすべてのコンテンツの引用・転載は、お断りいたします
Copyright©Seiwa Shoten Co., Ltd. All rights reserved. Seiwa Shoten Co., Ltd.