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月刊

精神科治療学 第37巻06号最新号

2022年06月


《今月の特集:てんかん「性格」─あるか,ないか─》
「てんかん性格」を新たな視点から問い直す。
不機嫌や易怒性などがてんかん特有の性格と見なされてきた。本特集は、てんかんへの誤解と偏見のもととなったこの用語の歴史的経緯や精神科臨床にもたらした影響を紐解く。そして、精神科医がかつててんかんを診る際に、さまざまな行動特性を持つ患者さんとうまく信頼関係を結んでいたことに再び光を当てた。さらに、今日の精神科臨床においても、精神疾患を持つ患者さんとの信頼関係を結ぶ技術は大変重要であることを明らかにする。精神医学の原点でもある脳とこころのありかについて正面から取り組んだ意欲的な特集。

JANコード:4910156070627



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【特集】てんかん「性格」─あるか,ないか─
  • 特集にあたって
    兼本浩祐
  • なぜ,てんかん性格という言葉は偏見のもととなったのか─歴史的経緯─
    松浦雅人
  • 「てんかん性格」の全体的展望
    兼本浩祐
  • 心理学における性格の概念について
    渡邊芳之
  • “粘着性”とは何か─その歴史的淵源と現代的意味─
    深尾憲二朗
  • 不快気分症とGeschwind症候群
    吉野相英
  • てんかん外科とパーソナリティ
    長谷川直哉
  • 若年ミオクロニーてんかんにおける性格特性
    河合三穂子,兼本浩祐
  • 「てんかん性格」と入院治療における課題
    岩佐博人
  • 小児にてんかん性格はあるのか?
    小出泰道
  • 抗てんかん薬による副作用が性格と誤診される
    尾久守侑
  • てんかん性格のレーティングスケール
    本岡大道,安元眞吾
  • てんかんに伴うパーソナリティ特性と合併神経発達症の関連
    山田了士
  • Geschwind症候群(感覚・辺縁結合過多症候群)
    原 広一郎

研究報告

  • 精神科病院における統合失調症患者に対する作業を中心にした個別プログラムの効果検討─ランダム化比較試験─
    今元佑輔,藤巻康一郎,吉川ひろみ 他
  • 精神保健福祉センターにおける,依存対象を限定しないクローズド型SMARPP回復プログラムの効果
    片山宗紀,永田幸子,白川教人

連載

  • 〔心に残る症例〕就学支援から脱落した統合失調症の1症例
    武田隆綱
  • 〔脳波読解Q&A〕(第10回)
    兼本浩祐

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第37巻7号予告
精神科診療におけるたとえ話の効用
第37巻8号予告
治療抵抗性うつ病への挑戦
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