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IPS就労支援プログラム導入ガイド《電子書籍版》

精神障がい者の「働きたい」を支援するために

IPS就労支援プログラム導入ガイド 《電子書籍版》
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近年、注目を集めている、アウトリーチを基本とした個別就労支援プログラム「IPS」(Individual Placement and Support:個別就労支援とサポート)について、実践現場において豊富な経験を持つ著者が記した導入ガイドの日本語版。IPS支援システムの概要と日本との比較に始まり、IPS導入にあたっての人員配置やスタッフ、組織の構成などについて解説したほか、IPS導入に必要な用紙や文書のサンプルを掲載。さらに、原書にはない日本におけるIPSの運用方法や実践例などを追加。精神障がい者の就労支援に日々頭を悩ませる支援者に必携の1冊。
サラ・スワンソンデボラ・ベッカー 著
林輝男(社会医療法人清和会西川病院) 訳・編集代表
新家望美川本悠大西川真理子田原美和子牛尾慎司 訳協力
定価 3,080 円(本体2,800円 + 税)

IPS就労支援プログラム導入ガイド《単行本》
単行本
IPS就労支援プログラム導入ガイド《単行本》
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Contents
序章 米国のIPS支援システムの概要と日本との比較
米国における精神保健の変遷
IPSの基本ルール
米国におけるIPSの実践
日本でのIPSの運用方法と課題
日本でのIPS実践例の紹介
「IPS就労支援プログラム導入ガイド」翻訳本文
第1章 導入計画
適切な導入時期を決定する
IPS導入の合意を確立する
導入計画書の作成
第2章 IPS就労支援フィデリティアイテムの導入にあたって
スタッフ:就労スペシャリストが支援できるクライアントの数について
スタッフ:就労支援に特化する
スタッフ:就労支援全般を担う
組織:精神保健支援チームとの支援統合
組織:頻回にチームメンバーと接触し,精神保健支援チームと連携したリハビリテーションを実践する
組織:就労スペシャリストと就労リハビリテーション局カウンセラーの協働
組織:就労ユニットについて
組織:IPS就労支援スーパーバイザーの役割
組織:除外ゼロ基準
組織:組織の一般就労への意識づけ
組織:経営幹部による就労支援事業の支援
サービス:保障制度を熟知した就労奨励プランニング
サービス:情報開示
サービス:就労支援の過程で継続的に就労アセスメントを行う
サービス:一般就労に向けた迅速な職場調査
サービス:個別職業選択
サービス:職場開拓 頻回の雇用主との接触
サービス:職場開拓 雇用主訪問の質
サービス:職種の多様性
サービス:一般就労
サービス:個別就労継続支援
サービス:期限を定めない就労継続支援
サービス:地域に根ざしたサービス
サービス:多職種チームと協働し、積極的な面談予約やアウトリーチ支援を図る
第3章 IPS導入に必要な用紙や文書
IPSサービス財源調査表
IPSプログラム導入プラン
IPS就労支援スーパーバイザーの役割
IPS就労スペシャリストの業務
IPSパフォーマンス改善プラン
IPSプログラム年間実績報告書
キャリアプロファイル/IPS就労支援申込書

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