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エッセイ・ライブラリー
> トゥレット症候群(チック)
こころのライブラリー (07)
トゥレット症候群(チック)
脳と心と発達を解くひとつの鍵
音声チックや運動チックによって特徴づけられるトゥレット症候群。わが国でも昨年「日本トゥレット協会」が発足され、この症候群の認知度が高まりつつある。医師による座談会、患者さんや家族のフリートキング、親のための対応マニュアルの試作など、トゥレット症候群の症状、診断、治療の現状を紹介する
金生由紀子、高木道人編
定価
1,575
円(本体1,500円) 四六判 並製 160頁
ISBN978-4-7911-0473-4〔2002〕
冊数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Contents
トゥレット症候群あれこれ 金生由紀子
トゥレット症候群の概念の広がり
さまざまな随伴症
生物学的な要因の検討
実証的な現象学的研究
薬物療法とその位置づけ
患者・家族の支えとなるTSA
役割モデルが大きな励みに
おわりに――本書の役割とこれからの課題
トゥレット症候群をめぐって(座談会) 金生由紀子 星加明徳 高木道人
診療科による臨床像の違い
予後は悪くない印象
トゥレットの方の独特の魅力
生物学的メカニズムの説明と心のケア
親が変わらなければならないのは親に問題があるからではない
社会の理解、福祉の受け皿
予後に関連する要因
各国における現状
サイエンスに立脚したサポート体制を目指して
患者さんご本人の声を聞く(座談会) 司会 高木道人
――トゥレット症候群、その症状・診断・治療をめぐって
その症状と典型的な経過
激しい音声チック
じっとしていられない、集中できない
夜驚症と汚言症
いつ、だれに診断されたのか
薬、鍼、催眠療法、さまざまな治療を経て
「これが一番」という治療法はない
協会に期待すること、貢献したいこと
患者さんのご家族の声を聞く(座談会) 司会 高木道人
――トゥレット症候群、その症状・診断・治療をめぐって
音声チックと運動チック
人間生活全部を否定
登校拒否になって毎朝大げんか
毎晩の夜驚と夢中遊行
汚言と暴力、不安状態で過ごす日々
親から見た他の子との違い、育てにくさ
いつ、だれに診断されたのか
治療をめぐっての親と子の意見の違い
日本トゥレット(チック)協会に期待すること
トゥレット症候群と強迫症状 新井 卓
TSに合併するOCSあるいはOCD
嵩゙川県立こども医療センターにおけるTS患者の強迫症状の検討
文献的検討
おわりに
ジル・ド・ラ・トゥレット症候群瀬川昌也
歴史的背景
疫学
臨床徴候
発症年齢・臨床経過
臨床検査所見
診断
治療
病因、病態に関する研究
GTSの病態
チックについての母親への説明と家庭での対応 星加明徳 三輪あつみ
「心身症への対応」のための家族用マニュアルの試作
チックのある子のお母様へ
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