月刊
臨床精神薬理 第29巻04号最新号
2026年04月
《今月の特集:精神疾患の病態理解と創薬の新展開》
精神疾患における最新の病態理解と創薬研究の進展に焦点を当てた特集
本特集では、精神疾患の病態を分子から神経回路、発達、環境要因に至るまで多層的に捉え直し、うつ病、統合失調症、双極症、不安症、PTSD、アルツハイマー型認知症、自閉スペクトラム症、ADHD、睡眠障害、依存症について、各疾患の専門家が最新の研究成果と創薬の新展開を展望した。
ISBN:978-4-7911-5342-8
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【展望】
- 精神疾患全般における創薬の新展開と将来展望
菊地 哲朗
【特集】精神疾患の病態理解と創薬の新展開
- うつ病の新たな治療標的と創薬の展望
内田 裕之
- 統合失調症に対する非ドパミン作動性治療薬の進展
上野 文彦
- 双極症の新薬開発
加藤 忠史
- 不安症の神経基盤と創薬(新規抗不安薬)の可能性
塩入 俊樹
- PTSDの分子標的と創薬の最新進展
堀 弘明
- アルツハイマー病の新たな治療戦略——アミロイド・タウ・神経炎症からみた最新動向
小林 良太
- 社会的コミュニケーションの困難に対する治療標的としてのオキシトシン受容体
山末 英典
- 注意欠如多動症の神経化学と創薬の動向
岡田 俊
- 睡眠障害とその治療薬:神経生物学と創薬の最前線
入鹿山容子,神林 崇
- 物質使用症の神経生物学的理解から創薬へ
沖田 恭治
<総説>
- グリンパティックシステムから紐解く脳卒中後うつ病の病態と予防:血栓溶解治療戦略
野村 彩衣,山本 直樹,辻 稔
シリーズ
臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
第78回
- 抗精神病薬とRasd2/Rhes:D2受容体遮断の「細胞内文脈」を再考する
吉村 玲児